Microsoft Office LTSC (Long Term Service Channel)をインストールする手順をまとめます。
大まかな手順
- PCにMicrosoft OfficeやOneNoteがあればアンインストール
- Microsoft 365 Apps 管理センターで構成ファイルを作成
- Office Deployment Toolをダウンロード
- コマンドプロンプトでコマンドを実行
手順1
PCにMicrosoft OfficeやOneNoteが入っていないか確認して、あればアンインストールします。
手順2.構成ファイルを作成
Microsoft 365 Apps 管理センターにアクセスし、「新しい構成を作成」の「作成」ボタンをクリックします。
お使いのPCのアーキテクチャと契約しているOfficeスイートを選択します。
不要なアプリをオフにして「次」をクリックします。
主言語を選択して「次」をクリックします。
インストールのオプション(通常はデフォルトのCDN)を選択して、次へ。
アップグレードのオプション(通常はデフォルトのまま)を選択して「次」へ。
ライセンス条項の承諾をオンにして、プロダクトキーの種類(通常はMAK)を選択して、プロダクトキーを入力して、「次」へ。
全般の項目を入力(通常は空白のままに)して「次」へ。
アプリケーションの設定を入力(通常は空白のまま)して、「次」へ。
今までに入力した情報が一覧で表示されます。それを確認して、「エクスポート」をクリックします。
既定のファイル形式を(通常はデフォルトのまま)選択して、OKをクリックします。
XMLへの構成のエクスポートで「使用許諾契約の条件に同意します」をオンにして、ファイル名を半角英字(例:configuration)で入力して、「エクスポート」をクリックします。
デフォルトのファイル名は日本語で「構成」となっていますが、後でコマンドプロンプトで入力するため、半角英字に直します。
手順3.Office Deployment Toolをダウンロード
Office Deployment Toolにアクセスして、Downloadをクリックします。2025年時点では言語はEnglish(英語)しか選べません。
Click here to accept the Microsoft Software License Termsをオンにして、Continueをクリックします。
ダウンロード先を指定して、OKをクリックします。
setup.exeがダウンロードされたことを確認します。
手順4.コマンドプロンプトでコマンドを実行
Cドライブの直下に新しいフォルダを作り、フォルダ名を半角英字(ここでは、temp)に直します。
手順2でダウンロードした構成ファイル(例:configuration.xml)と、手順3でダウンロードしたsetup.exeをtempフォルダに移動します。
スタートメニューでcmdと入力し、「管理者として実行」を選択します。
cd C:\temp と入力し、Enterを押します。
次に、setup.exe /configure configuration.xml と入力して、Enterを押します。
これで、セットアッププログラムが起動したら、インストール完了まで画面の指示に従います。
インストールが完了したら、構成ファイルもsetup.exeも不要です。tempフォルダごと削除しましょう。
















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