2017年12月30日土曜日

英文作成に和英辞典代わりに便利なGoogle Chromeの英辞郎ボタン

英文を書くとき、和英辞典を引くのに時間を取られるのがストレスでした。Google Chromeに英辞郎 on the WEB拡張機能(英辞郎ボタン)を組み込んでおくと、紙の辞書や電子辞書よりも辞書引きがラクになります。

英辞郎ボタンをつけるには

Google ChromeでChromeウェブストアにアクセスします。Chromeウェブストアの検索窓に「英辞郎」と入力します。「英辞郎 on the WEB 拡張機能」の「+Chromeに追加」ボタンをクリックします。(アプリの「英辞郎 on the WEB Pro」と間違えないように
新しい拡張機能の確認」で「追加」をクリックします。
Google Chromeの設定」ボタンの左側の「英辞郎」ボタンをクリックします。英辞郎Proの広告が出たら、「次回から表示しない」にチェックして「閉じる」と、広告が出なくなります。
英辞郎」は、文例の寄せ集め的なウェブサイトです。公式な辞書ではないため、たまに誤記・誤訳があり要注意ですが、それでも例文の豊富さは魅力です。単に訳語を調べるのではなく、表現したいことのニュアンスや状況に近い例文を拾うのに使えます。

2017年12月16日土曜日

Skype for Businessで会議の招待状のデフォルト言語を英語表記に設定するには

以前にOutlook2013の予定表にSkype会議ボタンを追加する方法を載せました。ただし、デフォルトの設定では、招待状がシステムと同じ言語で表記されるため、招待状は日本語で表記されます。

海外の相手にSkype会議の招待状を出すことが多い場合は、Skype for Businessのデフォルト言語を英語表記に設定しましょう。

Skype for Businessで会議の招待状のデフォルト言語を英語表記に設定するには、Outlookの予定表を開いて、「会議」メニューの「会議オプション」を開きます。
招待の言語」→「会議の招待の言語を英語にする」にチェック(✔)して、「現在の設定を記憶する」をクリックします。

2017年12月2日土曜日

LinkedInスパム事故を防ぐiPhoneアプリの設定

LinkedInのiPhoneアプリは、iPhoneの連絡先(アドレス帳)を読み出して、LinkedInを使っている人に「つながり」を申請させようとすることがあります。

このぐらいなら他のSNSアプリにもよくあるパターンですが、LinkedInはさらにお節介です。iPhoneの連絡先からLinkedInを使っていない人に対して、「LinkedIn勧誘&つながり申請」のメールを送らせようとします。

これが世に言う「LinkedInスパム」です。LinkedInアプリをお使いの方は、誤って「LinkedInスパム」を送りつけないように、LinkedInアプリにiPhoneの連絡先を読み出されないように、iPhoneの設定を確認しましょう。

iPhoneの「設定」アプリの[LinkedIn]を開いて、「連絡先」のアクセスをOFFにします。

2017年11月18日土曜日

Yahoo!メールのiPhoneアプリで日本語入力(漢字変換)が遅いときは

Yahoo!メールのiPhoneアプリには、メールの文量に比例して日本語入力(漢字変換)が遅く(重く)なるという致命的な欠陥があります。

このため、メールを返信するときは、なるべく「引用返信」ではなく、引用しない「返信を使うようにしましょう。

2017年11月4日土曜日

Outlook2013の予定表に新しいSkype会議ボタンを追加するには

Skype for BusinessがインストールされているPCでは、Outlook2013の予定表に「新しいSkype会議」ボタンが表示されます。しかし、そのボタンが表示されないときは、Skype会議アドインが無効になっている可能性があります。そのアドインを有効化すると、「新しいSkype会議」ボタンが追加されます。

Outlookの「ファイル」メニューをクリックします。
無効になったCOMアドインの表示」の「COMアドインの管理」をクリックします。
Microsoft Office 2013用Lync会議アドイン」の「このアドインを常に有効にする」をクリックします。
これでOutlookの予定表に戻ると、「新しいSkype会議」ボタンが追加されます。

2017年10月21日土曜日

Outlookで頻繁に「応答なし」が出て反応しない(動作が遅い)

Outlook 2013のメールで頻繁に「応答なし」が出て反応しない(動作が遅い)ときは、アドインを減らしてみましょう。アドインとは、Outlookに追加的に組み込むサブプログラムのことです。

Outlookのメールの「ファイル」メニューから「COMアドインの管理」を開きます。

下図のように動作に時間がかかるアドインについて、「このアドインを無効にする」をクリックします。

2017年10月7日土曜日

Wordで表のタイトル行の繰り返しを設定しても繰り返し表示できない

Word2013で、複数ページにまたがる表については、タイトル行の繰り返しを設定するようにしています。

ところが、その設定をしても、表に文字列の折り返しが設定されていると、タイトル行が繰り返し表示されません。

文字列の折り返し設定を解除するには、表を右クリックして、「表のプロパティ」を開きます。

」タブの「文字列の折り返し」を「なし」にして「OK」をクリックします。

2017年9月30日土曜日

iPhoneの英英辞典アプリではDictionary.comがお薦め

iPhoneを使うようになって、もう紙の辞書も電子辞書も使うことがなくなりました。いまメインで使っている英英辞典はiPhoneアプリです。英英辞典アプリの中でも、ロングマンオックスフォードなどの有名どころより、ネイティブでない英語学習者への工夫が凝らされているDictionary.comがお薦めです。

Dictionary.comは、単語帳機能があって、例文が充実していて、オフラインで使える英英辞典です。
  • 価格:無料
  • 広告:表示(Remove Ads:240円で非表示)
  • 単語発音:音声再生
  • オフライン利用:設定が必要
  • 単語帳:Favoritesに登録
  • 例文:多め
Dictionary.comの特長は、解説のわかりやすさにあります。

例えば、formulate という単語の解説を見てみましょう。
1.は「正確な形式で表現する、的確にまたは系統立てて述べる」と説明されていて、その後には「彼は自分の新しい理論をformulateするのは極めて難しいとわかっている」という例文が続きます。

2.は「方法やシステムなどを考案または開発する」と説明されています。

ここまでは、他の英英辞典アプリや普通の電子辞書と大差ありませんが、Dictionary.comのわかりやすさは、Learners欄にあります。

Learners欄では、その単語の用法(その単語が使われる状況)が解説されています。
1.では「計画や提案など何かをformulateする場合、その詳細を注意深く検討して発明する」という用法が示されています。ここから日本語の「考案する」に近い単語なんだなとイメージがわきます。

2.では「考え、意見、アイデアをformulateする場合、特定の言葉を使って、表現したり、説明したりする」という用法が示されています。ここから日本語の「練る」みたいな感覚かなとイメージできます。

このLearnersの解説が、英語ネイティブでない私たちにはわかりづらいニュアンスの理解に役立ちます。

Learners欄の1.2.の番号は、Definitions欄の番号とは対応していません。

2017年9月16日土曜日

Outlookで「電子メールアドレスが無効です」と表示されたら

Outlook2013で実在のメールアドレスなのに、「電子メールアドレスが無効です」と表示されて、メールや会議への招待ができないときがあります。

そういう場合、以下の2つを試してみましょう。

「ホーム」→「オプション」→「メール」を開いて、「メッセージの送信」の「オートコンプリートのリストを空にする」。
オートコンプリートとは、メールの宛先にメールアドレスの一部を入力すると、過去のメール履歴から候補となるメールアドレスを表示する機能です。これを完全に空にしたくない時は、Outlookのメール画面の宛先欄に無効にされてしまうメールアドレスの一部を打って、そのメールアドレスだけオートコンプリートから除外しましょう。

それでも、ダメなら、再度「オプション」を開いて、「メッセージの送信」→「メッセージの送信時に宛先を確認する」のチェックを外して、「OK」。

2017年9月2日土曜日

Dropbox上にあるスライドをiPhoneのPowerPointアプリに転送

以前にPowerPointスライドをPCからiPhoneに取り込んでiPhoneからプロジェクタに映す手順を紹介しました。このときは、メール添付でPCからiPhoneにPowerPointスライドを送りましたが、Dropboxをお使いでしたら、こんな面倒なことは必要ありません。

iPhoneでDropboxアプリをお使いでしたら、Dropbox上にあるPowerPointスライドをiPhoneのPowerPointアプリに転送することもできます。

PowerPointアプリとDropboxアプリの接続設定

iPhoneでPowerPointアプリを起動し、「開く」ボタンをタップします。
Dropboxをタップします。
「PowerPointがDropboxを開こうとしています」に対して「開く」ボタンをタップします。
「Microsoft Office IngegrationがDropbox内のファイル/フォルダへのアクセスをリクエストしています」に対して「許可」をタップします。
「場所」画面に「Dropbox」が追加されたことを確認します。

DropboxからPowerPointアプリにスライドを転送

PowerPointアプリの「開く」ボタンをタップし、「Dropbox」をタップします。
取り込みたいスライドをタップします。
「編集と保存を行うには、Office365サブスクリプションでサインイン・・・」の「×」ボタンをタップします。
この警告は、Office365の有料契約をするまで(無料で使っている限り)、毎回表示されます。もちろん、PowerPointスライドをiPhoneからプロジェクタに映すだけなら、Office365の有料契約は必要ありません。

スライドを再生するには、「再生(右向き三角)」ボタンをタップします。

2017年8月19日土曜日

PowerPointファイルをiPhoneに取り込んでiPhoneからプロジェクタに映すには

iPhoneにPowerPointアプリ、またはPowerPoint互換アプリを入れておけば、PowerPointファイルをPCからiPhoneに取り込んでiPhoneからプロジェクタに映すことができます。もちろん、iPhoneをプロジェクタにつなぐには、プロジェクタのソケットの種類に応じて、以下のいずれかのアダプタが必要です。


PowerPointアプリの準備

以前に容量が小さくて動作が軽い互換アプリWPS Officeの使い方を紹介しましたが、ここでは純正アプリについて説明します。

iPhoneにPowerPointアプリを入れたら、PowerPointアプリを開いて「はじめましょう」をタップします。
通知を有効にする」をタップします。他のユーザーとPowerPointを共有する予定がなければ、「後で」をタップします。
準備が完了しました」と表示されたら、いったんアプリを閉じます。

PCからiPhoneへのPowerPointファイルの転送

PCからiPhoneにPowerPointファイルを転送するには、OneDriveやDropboxなどのオンラインストレージを使う方法が最も簡単です。

オンラインストレージをお使いでなければ、PCからiPhoneにメールに添付して送ります。iPhoneのメールアプリで添付ファイルを開きます。(下図はGmailアプリの例)
 画面の右上に表示される「転送(上向き矢印)」ボタンをタップします。
 「PowerPointにコピー」ボタンをタップします。

iPhoneからプロジェクタへの投影

Lightningアダプタを介してiPhoneとプロジェクタをつないで、iPhoneの画面をプロジェクタで映せることを確かめます。iPhoneのPowerPointアプリを開いて、「最近の項目」をタップして、スライドを選びます。

スライド上部の「再生(右向き三角)」ボタンをタップしてスライドを再生します。

iPhoneからプロジェクタに映してプレゼンテーションする機会が増えてきたら、PCからメール添付でiPhoneにスライドを送るのは面倒です。OneDriveやDropboxなどのオンラインストレージの利用をお薦めします。

おすすめ

2017年8月5日土曜日

iPhoneのバッテリー残量の表示がおかしい(減らない)ときは

iPhone6(iOS10.3.2)のバッテリー残量の表示が一日中変わらないという奇妙な現象が起きました。

単純にiPhoneを再起動したら、直りました。原因は不明です。

2017年7月29日土曜日

いきなりPDFのAcrobat代わり(代替)としての評価(評判)

PDF編集ソフトにAdobe Acrobat Standardの旧バージョンを使っていました。しかし、とっくにサポート切れになっています。そこで、手頃なPDF編集ソフトとして触手を伸ばしたのが、いきなりPDFスタンダード(Standard Edition)Ver.4でした。

さて、Adobe Acrobat Standardの代役を果たすことができるのでしょうか。

その答えは、いまAcrobatでどんな機能を使っているかによって決まります。

私が使っているAdobe Acrobat Standardの機能を例に挙げます。
  1. PDFへの保存(パスワードロックも含む)
  2. PDFのページへの注釈(コメント)の書き込み
  3. PDFのページの並べ替え、回転、追加、削除
  4. PDFから画像ファイルへの書き出し
  5. PDFからWord,Excelへの書き出し
  6. PDFのページにヘッダー、フッター、透かしを追加
  7. PDF内の画像のOCR、テキスト認識
1~7まで全部期待して注目したのが、いきなりPDFスタンダード(Standard Edition)Ver.4でした。では、1から順番に競合ソフトと比較していきましょう。

1. PDFへの保存

CubePDF(無料)で事足ります。CubePDFならパスワードもかけられます。

2. PDFのページへの注釈(コメント)の書き込み

本家純正のAdobe Acrobat Reader DC(無料)で注釈(コメント)を書き込めます。

3. PDFのページの並べ替え、回転、追加、削除

CubePDFユーティリティ(無料)で対応できます。

いきなりPDFスタンダードを使って、ファイルサイズの大きいPDFのページを削除しようとすると、頻繁に応答しなくなります。
 たいていこのままフリーズします。

4. PDFから画像ファイルへの書き出し

ページ全体を画像ファイルに書き出すには、有料のPDF編集ソフトかAdobe Acrobat Reader DCの有料オプションが必要です。その点では、いきなりPDFスタンダードはお得です。

なお、PDF中の画像を抜き出して保存するだけならば、CubePDF Image Picker(無料)で対応できます。

5. PDFからWord,Excelへの書き出し

ページ全体をWordやExcelに書き出すには、有料のPDF編集ソフトかAdobe Acrobat Reader DCの有料オプションが必要です。その点でも、いきなりPDFスタンダードはお得です。ただし、この機能だけでよければ、いきなりPDF to Dataのほうが、もっとお得です。

6. PDFのページにヘッダー、フッター、透かしを追加

ページにヘッダー、フッター、透かしを追加するには、有料のPDF編集ソフトが必要です。その点で、いきなりPDFスタンダードは、微妙です。

まず、ページ全体が画像だけのPDF(スキャナーによるスキャン画像PDF)にいきなりPDFスタンダードでヘッダーテキストを入れても、表示されません。
ちなみに、実害はありませんが、逆さまの向きでスキャンした画像PDFをいきなりPDFスタンダードで180度回転することはできるのですが、なぜかプレビューに回転が反映されません。

いきなりPDFスタンダードは透かしも入れられますが、あとで編集することができません
透かしをあとで編集するには、いきなりPDFスタンダードではなく、いきなりPDFコンプリート(Complete Edition)が必要です。

透かしを入れられればまだマシなほうで、透かしを入れようとしたら、下図のようなエラーが出ることもあります。

7. PDF内の画像のOCR、テキスト認識

OCR機能もありますが、本家Adobe Acrobat Standardと比べてはいけないレベルです。

参考)いきなりPDFを入れたらPCが遅くなったときは

いきなりPDFはデフォルトで使っていないときもメモリに常駐するように設定されています。いきなりPDFを入れたらPCが遅くなったと感じたら、常駐しないように設定しましょう。

[Ikinari PDF]メニューの開いて「環境設定」を開きます。
その他の設定」の「高速起動のために常駐する」の✔(チェック)を外して、[OK]をクリックします。

参考)超レアケースですが

ちなみに、PDFへの埋め込みができない特殊なフォントを使っているWordファイルから書き出されたPDFをいきなりPDFスタンダードで読むと、テキストが黒塗りになってしまいます。

WordのPDFオプションには「フォントの埋め込みが不可能な場合はテキストをビットマップに変換する」という機能があります。
いきなりPDFスタンダードは、このビットマップを読み出せないようです。本家純正のAdobe Acrobat Reader DCでは正常に読み出せます。

まとめ

上記の機能の1,2,3,4ぐらいなら、無料のCubePDF系ソフトがお薦めです。5が必要なら、いきなりPDFスタンダード、6以上の機能を使うなら、上位のいきなりPDFコンプリート(Complete Edition)も選択肢になるかもしれません。

ただし、いきなりPDFスタンダードは基本機能の動作が安定しないことを考えると、私はサポート期限切れでも、このまま旧バージョンのAdobe Acrobat Standardを使い続けることになりそうです。

2017年7月15日土曜日

Skypeのオンライン状態がOutlookで表示されない

Skype for Businessのオンライン状態がOutlook2013に表示されないときは、まず「ファイル」→「オプション」→「連絡先」を開いて、「名前の横にオンライン状態を表示する」がグレイアウトしていないか確認します。

名前の横にオンライン状態を表示する」がグレイアウトしているときは、プログラムの修復を試しましょう。すべてのOfficeアプリケーション(Word, Excel, PowerPoint, Outlook)を閉じてから、Windowsの「コントロールパネル」→「プログラムと機能」→「Microsoft Office」を右クリックして「変更」を開きます。
間違えて近くの「アンインストール」をクリックすると大変です。近接していますので、くれぐれも操作は慎重に。

インストールオプション変更画面が出たら、「修復」を選んで「続行」します。
修復は20~30分ぐらいかかります。タイミングを選んでお試しください。

2017年7月1日土曜日

Kingsoft Officeの無償アップグレード終了前にWPS Officeへ

Microsoft Office互換ソフトKingsoft OfficeがWPS Officeとしてリブランドされました。とは言え、Kingsoft Office 2016からWPS Officeにアップグレードして機能や使い勝手を比較しましたが、ほとんど違いがわかりません。

Kingsoft OfficeからWPS Officeへの無償アップグレードは「2017年9月末まで」と期間を区切っていることから、リブランドという名目の無償アップグレード対象の足切りでしょう。

将来的な無償アップグレードの権利確保しておきたい方は、足切りされる前にWPS Officeにアップグレードしておきましょう。

まずPCにインストール済みのKingsoft Officeのシリアル番号を用意します。シリアル番号を調べるには、Windowsのスタートメニューから「すべてのプログラム」→「Kingsoft Office」→「Kingsoft Officeツール」→「シリアル管理」を開きます。

Kingsoft OfficeからWPS Officeへの移行プログラムのダウンロードページにアクセスしします。ここで、シリアル番号を入力して、「確認」ボタンを押します。

シリアル番号が正しければ、「ダウンロード」ボタンが表示されます。

Kingsoft Office 2016とWPS Office 2016の間に実質的な違いはありませんから、将来的な無償アップグレードの権利確保の必要がなければ、このアップグレードはしなくてもよいでしょう。

参考