2018年12月31日月曜日

Windows7でファイルを消そうとしてもリサイクル中のまま削除できない

Windows7でファイルを消そうとしてもリサイクル中のまま削除できないというトラブルがありました。
このトラブルは、画像ファイルや動画ファイルの場合、Windowsがそのサムネイル(縮小版アイコン)の生成に失敗して、サムネイル(縮小版)が壊れていることが原因かもしれません。このファイルを右クリックして「プロパティ」を見ようとしても、プロパティが表示されなければ、その可能性が高いです。

2018年12月15日土曜日

Outlookでよく使う絵文字に変換するショートカットを割り当てるには

Outlookのメールで :) と打つと😊(スマイリー)に、;) と打つと😉(ウィンク)に変換されます。Outlookではこれら以外の絵文字に変換するショートカットも割り当てられます。

2018年12月1日土曜日

Outlookの予定表に新しいTeams会議ボタンが表示されないときは

Microsoft TeamsがインストールされているPCでは、Outlookの予定表に「新しいTeams会議」ボタンが表示されます。しかし、そのボタンが表示されないときは、Teams会議アドインが無効になっている可能性があります。そのアドインを有効化すると、「新しいTeams会議」ボタンが追加されます。

2018年11月17日土曜日

Outlook.com(Hotmail)で迷惑メールの指定を解除するには

Outlook.com(Hotmail)で正常なメールが迷惑メールに振り分けられてしまったら、迷惑メールの指定を解除しましょう。

PCのブラウザでOutlook.com (Hotmail)にログインして、「迷惑メール」フォルダを開きます。

2018年11月3日土曜日

Wordでスペルチェック言語の設定を変更したいときは

Word 2016で英文のスペルが合っているのに、スペルミスを指摘する赤波線だらけになって目障りなことがあります。これは、そのファイルのスペルチェック言語が別の言語の設定されているためです。

Wordはファイルごとにスペルチェックの言語を設定することができるため、そのような場合は、そのWordファイルのスペルチェック言語を英語に変更すれば、余計な赤波線を一掃することができます。

校閲」メニュー→「言語」→「校正言語の設定」を開きます。
「言語の選択」画面で、そのWordファイルのスペルチェック言語が何語になっているのかわかります。
正しいスペルチェック言語を選び直して、「OK」をクリックします。

2018年10月20日土曜日

ファイル完全消去ソフトEgisTec Shredderとは?

EgisTec Shredder(イージステック・シュレッダー)は、AcerのPCを買うとバンドルされているファイル完全消去ソフトです。
EgisTechnologyAcerと同じ台湾のメーカーでAcerのPCにしかバンドルされていないので、日本では無名ですが、Shredderは、ご使用のPCを下取りに出したり、他人に譲渡したりする可能性があれば知っておくべきソフトです。

Windowsの機能でファイルを削除すると、見た目は消えますが、上書き可能な非表示データになるだけでハードディスクには残っています。ごみ箱に入れてから削除しても、Shift+Deleteキーで削除しても、同じです。 Windows上で削除しただけのファイルは、特殊な復元ソフトを使えば、ほぼ復元できます悪質な転売業者の手に渡れば、この手の復元ソフトでデータを抜かれて個人情報を悪用されかねません

ファイル完全消去ソフトは、そのファイルに使用していたデータ領域に無意味なデータを上書きすることによって元のデータを読み出せなくするソフトです。

ファイル完全消去ソフトEgisTec Shredderの使い方

Shredderを起動したら、「ファイルとフォルダの消去」をクリックします。
完全消去したいファイルを選んで、Shredderの「ファイル」欄にドラッグ&ドロップします。
消去」ボタンをクリックすると、完全消去されます。
Shredderが入っているPCなら、Windows上でファイルを右クリックして[Shredder]→「ファイルの消去」でも完全消去できます。

2018年10月6日土曜日

Wordで一部のコメントしか表示されないときは

Word 2016で一部のコメントしか表示されず、社内向けのコメントが残ったWordファイルを危うく顧客に送ってしまいそうになったことがありました。

すべてのコメントを見逃さないようにするには、「校閲」タブを開いて、以下の2点を確認しましょう。

  1. 表示対象のサブメニュー:「すべての変更履歴/コメント
  2. 「変更履歴とコメントの表示」サブメニュー:「コメント」に✔(チェック)がついていることを確認して、「吹き出し」を「コメント/書式のみ吹き出しに表示」に

コメントが必ず吹き出しに出るようにしておくのがポイントです。

2018年9月15日土曜日

Wordでコメントや校閲(変更履歴)の作成者の名前が表示されないときは

Word 2016でコメントや校閲(変更履歴)の作成者の名前が表示されず、他の人のコメントや校閲もすべて同じ色で表示されてしまうことがありました。

この現象は、Wordファイルに個人情報削除の設定がされている場合に起きます。誰が書いたコメントや校閲なのかわかるようにしておきたいときには、個人情報削除の設定を解除しておきましょう。

Wordの「ファイル」メニューから「オプション」→「セキュリティセンター」→「セキュリティセンターの設定」をクリックします。
プライバシーオプション」→「ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する」の✔(チェック)を外して、「OK」をクリックします。
ここでファイルを保存すると、それ以降のコメントや校閲には名前が記録されます。

なお、上記の設定変更前に書かれたコメントや校閲の名前を復元することはできません

2018年9月1日土曜日

WindowsでZIPファイルを解凍(展開)すると日本語ファイル名が文字化けする

WindowsでZIPファイルを解凍(展開)すると日本語ファイル名が文字化けするときは、Windowsの地域設定が日本になっていない可能性があります。

Windows7の場合

スタート」メニュー→「コントロールパネル」→「地域と言語」を開きます。

管理」タブを開いて「Unicode対応でないプログラムの現在の言語」が「日本語(日本)」になっていなければ、「システムロケールの変更(C)...」をクリックして、「日本語(日本)」を選んで「OK」をクリックします。

2018年8月18日土曜日

iPhoneにWPS Officeを入れてストレージ容量節約

iPhone用のMicrosoft Office互換アプリとしてWPS Officeを愛用しています。理由は、「容量が小さく、接続できるオンラインストレージが多い」ことにあります。

Dropbox、Googleドライブ、OneDriveなどオンラインストレージを併用している場合、iPhoneに各アプリを入れる代わりに、WPS Officeアプリを入れておけば、両方のファイルを読み出すことができて、iPhoneのストレージ容量を節約できます。

また、Microsoft Word, Excel, PowerPointの3本を入れる代わりに、WPS Office1本にまとめれば、同様にiPhoneのストレージ容量を節約できます。

例えば、WPS OfficeアプリをGoogleドライブに接続する場合、下記のように設定します。

WPS OfficeアプリをGoogleドライブに接続

WPS Officeアプリを開いて、「クラウド」→Google Driveボタンをタップします。
Googleドライブのメールアドレス(Gmailアドレス)を入力して、「次へ」をタップします。
Googleアカウント(Gmailアドレス)パスワードを入力して、「次へ」をタップします。

2018年8月4日土曜日

iPhoneでQRコードを読み取れない(読み取りできない)

iOS11から標準のカメラアプリでQRコードが読み取れるようになりました。iPhoneのOSがiOS11なのに、カメラアプリからQRコードを読み取れない場合は、設定を確めましょう。

設定」アプリを開いて「カメラ」をタップします。
QRコードをスキャン」がONになっていなければ、タップしてONにします。
それでもQRコードの読み取りができない場合には、別のアプリから読み取ってみましょう。

QRコードの読み取りのためだけに専用のアプリを入れたくない」という人におすすめなのが、Google Chromeです。Chromeアプリには、暗くてQRコードが読み取れない場合にライトを光らせて読み取りやすくしてくれる機能があります。

iPhoneでChromeアプリを開いたら、アドレスバーをタップします。ソフトウェアキーボードの上の方に表示される「QRコード読み取りボタン」をタップします。
カメラが起動したら、QRコードに合わせます。
光が足りないと読み取りができないままになります。その場合は、右下のフラッシュボタンをタップします。
ライトが光ると、QRコードを読み取ってくれます。

2018年7月21日土曜日

Snipping Toolでスクリーンショットの一部をマスキング(隠す・消す)

Snipping Toolで撮ったスクリーンショットにメールアドレスなどの個人情報が含まれているとき、Snipping Toolの機能だけで画像の一部を隠したり消したりすることができます。
※上図のメールアドレスはダミーです。

2018年7月7日土曜日

音声ファイルを分割(カット・トリミング)するAudio Trimmerの使い方

セミナーや議事録などの音声ファイルを部分的に切り出したいとき、無料で使えるオンラインツールAudio Trimmerが便利です。

Audio Trimmerにアクセスして「ファイルを選択」をクリックして音声ファイルを指定して、Uploadボタンをクリックします。
切り出したいタイミングの秒数をCrop fromtoに入力して、Cropボタンをクリックします。
上記のように、音声ファイルの1分40秒(100秒)時点から3分20秒(200秒)時点までを分割する場合には、Crop fromに100、toに200と入力してCropボタンをクリックします。

Download your fileと表示されたら、Downloadボタンをクリックします。
ブラウザのダウンロード先に指定されているフォルダに、トリミングされた音声ファイルがダウンロードされます。
Windowsのデフォルトでは「ダウンロード」フォルダにダウンロードされます。

PCとスマートフォンの両方にDropboxなどのオンラインストレージ・アプリが入っていれば、そこに音声ファイルを入れてスマートフォンに取り込んで聞くことができます。

2018年6月16日土曜日

Yahoo!に登録した連絡用メールアドレスの確認・変更・削除

Yahoo!JapanからYahoo!以外のメールアドレスにメールが届くことがあります。これは、Yahoo!Japanのアカウントを作るときに連絡用メールアドレスを登録したためです。連絡用メールアドレスは最低1つは登録しなくてはいけません。
Yahoo!Japanに登録した連絡用メールアドレスを変更または削除する方法は、以下の通りです。

2018年6月2日土曜日

YouTubeから音声をMP3でダウンロードしてiTunesに取り込むには

PCでYouTubeからオーディオブックの音声(MP3)をダウンロードしてiTunesに取り込むには、FireFoxconvert2mp3.netアドオンが便利です。このアドオンは、Google Chromeにはありません。

アドオンのインストール

FireFoxconvert2mp3.netアドオンのページを開いて、「+FireFoxに追加」をクリックします。
追加」をクリックします。
[OK]をクリックします。
FireFoxを再起動します。

YouTubeから音声をMP3に変換・ダウンロード

FireFoxでYouTubeにアクセスして、音声をダウンロードしたいページを開きます。画面の左下の[Download MP3]ボタンを開きます。
ブラウザの新しいタブが開いて、動画変換用のページが開きます。
変換が完了すると、MP3 Tagsが表示されます。[edit]ボタンをクリックして、作者、作品名を、[+advanced tags]をクリックして、アルバム名(オーディオブックの題名)を入力します。YouTubeのカバー画像を付けたい場合は、Coverにチェックを入れてから、[Continue]をクリックします。
Conversion finishedの画面が表示されたら、[Download]をクリックします。
ファイルを保存する」→「OK」をクリックします。
ファイルが大きくダウンロードに時間がかかる場合は、タスクバーのアプリケーションボタンの中にステータスバーが現れます。
ステータスバーが消えたら、PCの「ダウンロード」フォルダを確認しましょう。

音声ファイルをiTunesのオーディオブックに取り込む

ダウンロードしたファイルを、「C:\Users\ユーザー名\Music\iTunes\iTunes Media\iTunesに自動的に追加」フォルダに移動します。パスが異なる場合は、「iTunesに自動的に追加」フォルダを探して、そこに移動しましょう。
iTunesを起動してしばらく待つと、「今日」の欄に音声ファイルが登録されます。この画像を右クリックして「アルバムの情報」をクリックします。
オプション」タブをクリックして「メディアの種類」を「オーディオブック」に変えます。
詳細」タブをクリックして、必要に応じて「タイトル」「作者」などの情報を修正して、「OK」ボタンをクリックします。
これでiPhoneをPCにつないでファイルを転送すれば、iPhoneのiBookアプリでこのオーディオブックを聴けるようになります。

2018年5月19日土曜日

WPS OfficeとMicrosoft Officeの違い (互換性)

以前の職場では、コスト削減のためにMicrosoft OfficeからKingsoft Office(現WPS Office)に乗り換えました。その互換性の高さと動作の軽さから、以後、私用PCでもWPS Officeを使い続けています。

ここでは、WPS OfficeMicrosoft Officeの違い、WPS Officeを実際に使ってみてわかった長所・短所について紹介します。比較検討のご参考まで。

WPS Writer, Spreadsheet, Presentationに共通する長所

Microsoft Word 2010とほぼ同様のメニュー配置

Microsoft Officeユーザーならほぼ違和感なく使えます。

Microsoft Officeと互換性が高い

旧ファイル形式(.doc, .xls, .ppt)でも新ファイル形式(.docx, .xlsx, .pptx)でも完全に開けますし、保存もできます。レイアウトもほぼ完全に再現されます。Presentationについては、PowerPointファイルのアニメーションもほぼ完全に再現されます。

動作が軽い

Microsoft Officeよりも動作が軽いため、古めのPCでも問題なく動作します。Microsoft Officeよりも容量が圧倒的に小さい点でも、古めのPCには最適です。

WPS Officeには、iPhone版、Android版もあります。いずれも容量が小さく、動作が軽いです。

WPS Writer, Spreadsheet, Presentationに共通する短所

代替フォントがSimSun(中国語フォント)

他のPCで作ったファイルを読み込んだときに、そのファイルに使われているフォントが自分のPCにないとき、代わりに置き換えて表示するフォントのことを「代替フォント」と言います。
例えば、Macで作ったファイルをWindowsで開くと、Microsoft OfficeならMacフォントをMSゴシックかMS明朝に置き換えて表示してくれますが、WPS Officeだと、SimSun(中国語フォント)にされてしまいます。
↑この図をクリックして拡大表示してみてください。中国語フォントに置き換えられたスライドの見栄えの怪しさがよくわかります。

WPS Writerの短所

前述の代替フォント問題は、Microsoft Wordでスタイルを多用する人には影響が大きいです。スタイルが設定されているWordファイルでは、スタイルのフォントがSimSunに置き換えられてしまうことがよくあります。
スタイルが多用されているWordファイルで、多くのスタイルがSimSunに置き換えられていると、スタイルの再設定だけでも手間です。

選択箇所に一致するようにスタイルを更新できない

Microsoft Wordでは、スタイルを右クリックすると「選択箇所と一致するようにスタイルを更新する」機能があります。
WPS Writerには、この機能がありません。
WPS Writerでスタイルを右クリックしても、「選択箇所と一致するようにスタイルを更新する」機能は出てきません。
スタイルを積極的に使いたい方には、Microsoft Wordをお薦めします。スタイルを使うほど高度な編集をしなければ、WPS Writerでも実用上の問題はありません。

縦書き機能が弱い

WPS Writerには、縦書きユーザーには必須の「縦中横」機能がありません。縦書きを多用する方には、Microsoft Wordをお薦めします。

WPS Spreadsheetの短所

VBAの互換性が部分的なため、VBAユーザーには、Microsoft Excelをお薦めします。自分でVBAを使ってマクロを組むことがなくても、VBAが使われたファイルで作業する方も同様です。

VBA以外では、PHONETIC関数などの特殊な関数が動作しません。VBAや特殊な関数を使わなければ、数式はほぼMicrosoft Excelの機能が再現されるため、実用上の問題はありません。

WPS Presentationの短所

前述の代替フォント問題があるため、他のPCで作ったPowerPointファイルを開いて編集する場合には注意が必要です。
特にプレゼンに使う場合、PowerPointスライドをWPS Presentationで開いて、スライドの文字がSimSunに置き換えられたら、読みづらくてプレゼンが台無しです。他のPCで作ったPowerPointスライドをWPS Presentationでプレゼンする場合は、事前にWPS Presentationで開いて、フォントを整えておくことが必要です。

デフォルトのフォントセットが貧相かつ簡単に編集できない

PowerPointスライドには、メイリオ、游ゴシックあたりのきれいなフォントを使いたいところですが、デフォルトのフォントセットは、MSフォントとHGフォントという貧相なフォントしか登録されていません。
しかも、フォントセットを直したくても、WPS Presentationにはフォントセットを編集する機能がありません。フォントセットを直すには、設定ファイルを直接編集する必要があります。(ただし、一度直すだけでOK。)
他のPCで作ったPowerPointスライドを使ってプレゼンする機会が多い方には、Microsoft PowerPointのほうが無難です。
プレゼン機会が少なくPowerPointファイルを開ければよいという方や、最初から自分のPCでプレゼン資料を作る方なら、WPS Presentationで十分です。

総括

高度な機能を使用しない限り、WPS Officeで実用上の問題はありません。古めのPCをお使いなら、動作が軽いWPS Officeのほうが快適です。