C:\Program Files (x86)\Kingsoft\WPS Office\10.8.0.5745\office6\mui\default\templates\Wpp Default Object にあるtheme.xmlをデスクトップなど適当な場所2箇所にコピーします。1つは修正用、もう1つは修正に失敗したときのバックアップです。
修正用のtheme.xmlをメモ帳などのテキストエディタで開きます。「MS Pゴシック」と書いてある部分を過不足なくコピーします。
編集メニューの「置換」で、「検索する文字列(置換前の文字列)」欄にペーストします。
- 「検索する文字列(置換前の文字列)」を直接入力しない理由は、「MS Pゴシック」というフォント名に、英字、カタカナ、スペースが含まれていて、手入力すると半角/全角を間違えやすいためです。
「置換後の文字列」には「メイリオ」と全角カタカナで入力し、「すべて置換」をクリックします。
ファイルを保存します。そのtheme.xmlを C:\Program Files (x86)\Kingsoft\WPS Office\10.8.0.5745\office6\mui\default\templates\Wpp Default Object (元の場所)に移動します。このとき、下記の警告が表示されたら、「続行」をクリックします。
C:\Program Files (x86)\Kingsoft\WPS Office\10.8.0.5745\office6\mui\ja_JP\templates\Wpp Default Object にあるtheme.xmlについても、同様に修正します。
これで、WPS Presentationでデフォルトフォントがメイリオに変わります。
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