Google Calendarに天気予報を追加する方法としては、iCal週間天気予報が定番です。ただし、iCal週間天気予報は、北海道と沖縄県以外では、ほぼ県庁所在地の天気に限定されます。
meteomaticsを使うと、具体的な地名をピンポイントに指定した天気予報をGoogle Calendarに追加することができます。
設定方法
https://www.meteomatics.com/en/weather-calendar/ にアクセスします。
City欄をSt.Gallenから任意の地名に直します。地名は、日本語でも入力できます。地名は、都市名に限らず、Googleマップに載っている建物名にも対応しています。Generateをクリックすると、URLと地図が表示されます。地図上の場所が合っているかを確かめて、URL欄のCopy Linkをクリックします。
Google Calendarを開いて、「他のカレンダー」の右の「+」ボタンをクリックします。
「URLで追加」をクリックします。
「カレンダーのURL」にペーストして、「カレンダーを追加」をクリックします。
Google Calendarに戻ると、「他のカレンダー」欄に「地名(上図の例では東京駅) weather」というカレンダーが追加され、2週間分の天気がGoogle Calendarに表示されます。
特定の日の天気予報をクリックすると、下図のように3時間単位の天気予報が表示されます。
Google Calendarで予定を調整するときに、同じ画面で3時間単位の天気予報が見られるのは、意外に便利です。
 







 
 
 
 
 
 
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