1時間の試行錯誤の末にようやく原因が判明。
Skypeの「オーディオ設定」で「マイク設定を自動調整」が有効になっていると、Skypeが勝手に「コントロールパネル」の「オーディオの詳細設定」を変更し、「代替マイク」を有効にしてしまうために、外部マイクを認識しなくなるということがわかりました。
その対応策は、次の通りです。
1. Skypeの「オーディオ設定」で「マイク設定を自動調整」を無効に。
2.「コントロールパネル」の「サウンドとオーディオデバイス」を開く。
3.「オーディオ」タブの「録音」の「音量」を開く。
4.「録音音源」の「マイク」の「トーン」を開く。
5.「代替マイク」を無効に。
なお、Skypeで自分の声が相手に聞こえるかどうかについては、次のテストをしてみることをお薦めします。
- 「ツール」メニューの「設定」を開く
- 「一般」メニューの「オーディオ」設定の「無料音声テストサービスに発信」
- 自分の声を吹き込んで、聞いてみる
私がLet's Note CF-T1用に使っているのは、サンワサプライ ノートパソコン用マイクロホン MM-MC7です。
上記のテストの結果が良好だった場合は、複数のソフトを起動して、同様のテストをしてみましょう。その結果が悪いときは、メモリ不足の可能性があります。
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