JDL IBEX出納帳の仕訳データをCSV書き出し

以前にフリーランスで働いていた頃、JDL IBEX出納帳という会計ソフトを使っていました。

フリーランスを廃業しても会計データは、会計年度の7年後、欠損処理(赤字)年度は9年後までデータの保管義務があります。その間には当然PCを買い替えてしまうので、古い会計ソフトは使えなくなります。そこで、古い会計ソフトのデータをCSVに書き出して保存しておく必要があります。

JDL IBEX出納帳の仕訳データをCSVに書き出すには

JDL IBEX出納帳の仕訳データをCSVに書き出すには、会計年度の選択とCSV出力を交互に繰り返すという面倒な操作が必要です。

JDL IBEX出納帳を開いて、「データ管理・選択」→「年度・会社選択」をクリックします。
「決算年月」を選択して、「確定」をクリックします。
データ送受信」→「CSV出力」をクリックします。
上記の操作をCSV出力したい会計年度ごとに繰り返します。

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