PDF編集ソフトKOFAX PowerPDF Standard日本語版の使い方

前回は、Adobe Acrobat Standard/ProとKOFAX PowerPDF Standardを比較評価しました。

今回は、KOFAX PowerPDF Standardでよく使う機能の使い方を解説します。

PowerPDFでよく使う機能の使い方

ホーム」タブの「文書アセンブリ」で、ページのサムネイルを表示させることで、ページを追加したり、削除したり、並べ替えたりできます。

ホーム」タブの「ファイルの結合」で、複数のドキュメントを1つのPDFに結合することができます。「」「」ボタンでページを回転することができます。

ホーム」タブの「変換」で、Word/Excel/PowerPointに書き出すことができます。

OCRするには「検索可能なPDFの作成」を使います。日本語もOCRできます。ただし、私が使った限り、PowerPDF起動直後にスキャン画像だけのPDFを開いたときは、正常にOCRが動作します。

既存のテキストの修正には、「テキストの編集」ボタン、余白(もともとテキストのない箇所)に新しくテキストを入力するには、「タイプライター」を使います。

PowerPDFは、Word/Excel/PowerPointのようなリボン型メニューになっているので、Word/Excel/PowerPointに慣れていれば直感的に使えるのがいいです。

この記事がお役に立ったら、👇いいね!をクリック👇

コメントを投稿

0 コメント