長年キヤノン派だったが、キヤノンの独立インクのプリンタは高い。そこで、Amazonで評判のよかったブラザーのDCP-J940Nを選んだ。独立インクの上に、用紙トレイ、WiFi(無線LAN)、ADFまでついて8千円台は魅力的だ。
DCP-J940NをWiFi(無線LAN)につないでWindowsマシンからプリントアウト。USBケーブルなしでプリント成功。オフィスで普通にやっていたことなのに、自宅のプリンタでできると、なぜ感動してしまうんだろう?
次はMac・・・と思ったら、DCP-J940NにWiFi接続しようとしてもオフラインになってしまう。しばらくは、従来通りUSBケーブルでつないでプリントしていたが、やはりMacだけできないのは悔しい。
そこで、手動でWiFi設定にチャレンジしてみた。 まず、プリンタのIPアドレスを調べてメモしておく。調べ方がわからないときは、MacのSpotlightで BRAdmin Light で検索して、BRAdmin Light.jarを開く。
プリンタのIPアドレスをメモしたら、BRAdmin Light.jarを閉じる。 「システム環境設定」から「プリンタとファックス」を起動。
DCP-J940Nを選択した状態で、IPを選択。
「プロトコル」を「IPP」に設定し、「アドレス」にメモしておいたIPアドレスを入力。
「名前」、「ドライバ」のいずれにもDCP-J940Nが表記されていることを確認して「追加」。
これで、MacからWiFiでプリントできるようになる。 もしダメだったら、再び「システム環境設定」から「プリンタとファックス」を起動して、プリンタドライバを再インストール。
[-]ボタンでいったんプリンタドライバを削除してから、[+]ボタンでDCP-J940Nのドライバを呼び出し、再び上記の手順で再インストールできる。
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