iPhone版Lumosityには、10種類のゲームがあります。
Brain Shift
上下2枚のカードのうち、上か下の一方が表示され、上が表示されたら数字が偶数かどうかを判断しYES/NOをタップ、下が表示されたら文字が母音かどうかを判断しYES/NOをタップするゲーム。例えば、「A7」というカードが上に出たら奇数のなのでNoが正解。下に出たら母音なのでYesが正解。
柔軟性(Flexibility)を鍛えるゲームです。上と下のカードで判断基準が違うので、アタマ(ブレイン)をシフトできずにつられてしまいます。
Chalkboard Challenge
黒板(Chalkboard)に2つの数式が表示される。このうち大きいほうをタップする。同数ならEqualをタップします。制限時間内にどれだけ正解できるかを試すゲーム。制限時間内に5問正解すると10秒のボーナスがもらえます。
Color Match
上下2枚のカードが表示される。上のカードの文字の意味と下のカードの文字の色が合っていればYES、違っていればNOを選ぶゲーム。スピードが乗ってくると、直前の下のカードの色に釣られてしまいます。Lost In Migration
渡り鳥の群れの中で真ん中の1羽だけみんなと違う方向に飛んでいきます。その「迷子の渡り鳥(Lost in migration)」の飛ぶ方向にスワイプするゲーム。スピードが乗ってくると、つい群れの向きに釣られてしまいます。
Memory Matrix
マス目にタイルが数秒間光って消えた後に、光ったタイルの位置をタップするゲーム。時間制限はありませんが、十数枚ぐらいからもう覚えていられなくなります。Pinball Recall
マス目にバーが数秒間光って消えた後に、ピンボールが現れます。ピンボールは直進しますが、必ずバーで45度反射します。光ったバーの位置を思い出しながら、ピンボールの軌跡を再現し、ピンボールが最終的に辿り着く場所をタップするゲーム。時間制限はありませんが、バーの位置だけでなく向きも覚えていないと軌跡を再現できない点で、Memory Matrixよりも難しいです。
Raindrops
空から降ってくる雨粒が海に落ちるまでに、雨粒の中の数式にテンキーで打って答えるゲーム。簡単な四則計算ですが、だんだん雨脚が強くなってきます。雨脚が強くなってくると慌てて答えを打ち間違えがちですが、打ち直しが間に合わず、雨粒が海にポチャ。海ポチャ3回でゲームオーバーです。
Spatial Speed Match
3つの図形が描かれたカードがフラッシュしていきます。直前カードと全く同じ模様ならばYES、違ったらNOをタップします。制限時間内にできるだけ多く正解して得点するゲームです。連続正解数に応じて、得点倍率が10倍まで上がっていきます。1回でも間違えると得点倍率が下がります。
速さと正確さを両立する能力が問われます。
Speed Match
1つの図形が描かれたカードがフラッシュしていきます。直前カードと色と図形が全く同じならばYES、違ったらNOをタップします。制限時間内にできるだけ多く正解して得点するゲームです。連続正解数に応じて、得点倍率が10倍まで上がっていきます。1回でも間違えると得点倍率が下がります。
速さと正確さを両立する能力が問われます。
Speed Pack
フタ側と底側の両方に荷物が入っているスーツケースがあります。このスーツケースの空いているマスのうち、フタを閉じたときにフタ側と底側の荷物がぶつからないマスにあと一つ荷物を入れるというゲームです。だんだんスーツケースの形が「3つ折り」や「斜め綴じ」など複雑になっていく中で、正しく荷物を入れるのは至難の業です。
図形問題が得意で建築学科に進んだ僕が、文系の妻の半分もできません。それどころか、幼稚園児の息子とガチで競い合ってしまっています。
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