ディスプレイの解像度は「推奨」のものを選びます。
「ディスプレイの変更を維持しますか?」の画面で「変更の維持」をクリックします。
これでもまだ"Input Not Supported"が出る場合は、再びWindowsのデスクトップを右クリックして「ディスプレイ設定」を開きます。外部ディスプレイの番号をクリックして、「ディスプレイの詳細設定」をクリックします。「ディスプレイ#のアダプターのプロパティを表示します」をクリックします。(#は外部ディスプレイの番号)
「モニター」タブの「画面のリフレッシュレート」を別のものに変更して、[OK]をクリックします。
リフレッシュレートが合えば、"Input Not Supported"が消えて、正常にWindows画面が表示されるはずです。
参考
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を表示し直す頻度のことです。リフレッシュレートが60Hzなら、1秒間に60回画面を表示し直していることになります。表示し直す頻度が高いほど動きが滑らかに見えますが、それだけPCにもモニターにも負荷がかかります。事務作業に高いリフレッシュレートは必要ないので、選べる範囲でリフレッシュレートを下げてもよいでしょう。
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