ノートンセキュリティウルトラの1年延長と自動延長の更新料は別

Windows 7ではウィルス対策にMcAfee(マカフィー)インターネットセキュリティを使っていました。Windows10 PCに買い換えたら、ノートンセキュリティウルトラがバンドルされていました。

ノートンセキュリティウルトラは、バンドル専用(単体では市販されていない)台数無制限のセキュリティソフトです。1年延長の更新料3,980円(税別)と表示されています。台数無制限で本当にそんなに安いのでしょうか。
今まで使っていたMcAfee(マカフィー)インターネットセキュリティは、台数制限3台で年間5,980円の更新費がかかります。
機能的には、双方ともウィルス対策、保護者機能、ウェブ安全性評価、パソコンの最適化などほぼ同等です。それなのに、ノートンセキュリティウルトラは、台数制限なしで、台数制限つきのMcAfee(マカフィー)だけでなく、市販されているノートンセキュリティプレミアムよりも大幅に安いです。

ところが、それは最初の1年目だけです。2年目から自動延長代金は17,480円に跳ね上がります。しかも、こちらから解約しない限り、自動延長されてしまいます。
こんなの景品表示法違反でしょう。消費者庁の通報フォームから通報しました。

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